効果的なhtmlメールの使い方を丁寧に紹介します

htmlメールは写真や画像を挿入したり、フォントを自由に変えたりできるため、通常のメールよりも見やすく分かりやすいという特徴があります。その訴求力の高さから、メールマガジン等の販促ツールとして採用されることが多くなっています。最近ではSNSを利用したマーケティングも盛んですが、まだまだ実績の点ではhtmlメールに及びません。また画像の表示数を計測することで、メールの開封率が分かる点も、販促ツールとして優れている点です。ただし日本ではhtmlメールを嫌うユーザーも多く、問答無用で迷惑メールに振り分けられてしまうこともあります。htmlメールの効果を十分に発揮させるには、適切なメールを作成するとともに、適切な使い方を選ぶ必要があります。

htmlメールの構成上のポイント

htmlメールを販促で使う際には、必要以上に大量の文字情報を盛り込まないことが大切です。読者の注意を惹きつけるキャッチコピー程度にとどめ、できるだけ余白を持って、インパクトのある画像を配置します。重要な情報はリンク先で表示させるようにして、ユーザーの心理的負担を軽くすることがポイントのひとつです。またユーザーに迷惑をかけないよう、配信解除の方法を明示しておくことも大切です。解除の方法が分からないと、ユーザーのイライラが企業への不満となって表れる可能性があります。このほかhtmlメールが嫌われる理由のひとつとして、ウイルス感染の恐れが挙げられます。日頃から自社サイトなどでユーザーとのコミュニケーションを図り、信用を損なわないように注意する必要があります。

作成上の注意点と支援サービスの利用

htmlメールはwebサイトと同様に、htmlやcssで記述しますが、ブラウザと違ってメールソフトでは、表現できる幅に制限があります。またメーラーによっても解釈に違いがあり、ユーザーが使用しているメーラーによっては、レイアウトが崩れてしまうこともあります。デザインをパソコン向けにするかモバイル向けにするか、あるいはどちらでも表示できるようにするか、ユーザーに応じて選ぶことも重要です。手間がかかる割には、1回だけで読み捨てられることが多く、ゼロから作成するのは効率の良い作業とはいえません。そこで多くの場合、簡単にhtmlメールを作成できるテンプレートが使われています。またオリジナリティの高いhtmlメールを配信したいなら、メール作成支援サービスを利用するという方法もあります。